肥満猫

キャットフードの原材料は?

2009年6月1日の「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(通称ペットフード安全法)」施行と2010年12月製造分からの原材料・添加物記載の義務化までの一般的な国内産キャットフードは、主に食品業界等でうまれる人間の食用にならない廃材を原料にしてつくられていました。
たとえば肉といっても、4Dの肉や成長促進剤などの人工的な化学薬品を過剰に含んだ肉、さらには骨格筋や横紋筋肉などが含まれていました。
また、加工油脂にはレンダリングと言って動物類を煮て油を抽出したり、大手ファストフード店などから回収した油を転用したりしていたともいわれています。

また、メーカーの多くがコスト削減による安価なキャットフードを提供するため、基本的に大量のトウモロコシをベースに肉類・副産物粉・獣脂等を添加して原材料名や添加物などの表示もない製品を販売していたのです。
このような状況から、現在では、廃材肉や副産物類ではなく人間の食用にもなる安全なキャッツフードを製造・販売するペットフードメーカが少しずつ誕生しはじめています。
また、日本よりも安全基準の厳しい国からキャットフードの輸入が行われるようになっています。
中には穀物を全く含まないものや、人間が食べられる品質の原材料を使って製造された「ヒューマングレード」と呼ばれるキャッツフードも販売されるようになっています。

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