肥満猫

キャットフードに含まれる添加物

添加物の一定の表示が義務付けられたのは「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」施行からのことで、その後も、法の順守は業界団体の善意に任されていて取締りはほとんど行われていません。
現時点でも、キャットフードには実に多くの添加物が加えられています。
しかも猫の体にとって必要な物質ではなく、キャットフードの腐敗を防ぎ、猫の食いつきを良くし、飼い主の見た目に良いものにするために使われているのです。

近年、原材料や添加物を見直すメーカーも多くなりましたが、一般的には次のような添加物が含まれています。
飼い主はこれらの添加物のことをよく知り、安心できるキャットフード選びをしなければなりません。
添加物の1つは「防腐剤」です。

輸入品は輸送の際に腐敗しないよう、また、国内産でも長期保存出来るようにするために使用されています。
「着香料」は、猫の食い付きを良くするために添加されています。
着香料を入れないと猫が口をつけないといわれます。

さらに「着色料」は、主原料の肉の変色は見た目がよくないことから使用されます。
猫に肉の色は関係ないのですから、あくまでも飼い主に与える印象を良くするためです。
その他の添加物として、その猛毒性から農薬としての使用が禁止されているエトキシン、量に制限はあるとはいえBHAやBHTといった酸化防止剤を含んでいます。

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